アロマテラピーとは
アロマテラピーとは
アロマテラピーとは、植物から抽出した香り成分である
精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを
穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。
AEAJはアロマテラピーを以下のように定義しています。
アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法※ である。
アロマテラピーの目的は以下の通りである。
1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる。
2. 美と健康を増進する。
3. 身体や精神の恒常性※ の維持と促進を図る。
4. 身体や精神の不調を改善し、正常な健康を取り戻す。
※ 自然療法 人間が本来もっている自然治癒力を高めることにより、病気を未然に防ぐ、治癒を促す、体質を改善するなど健康の維持、増進を図ること。
※ 恒常性 体内の変化や環境の変化にかかわらず、体内環境を一定の範囲で維持するしくみ。
ということで、アロマテラピーとは治療ではなくAroma(芳香)を用いて、
全体的(ホリスティック)な観点から自然治癒力を向上させる方法です。
ストレスが溜まったり、生活習慣が乱れてしまうと、自然治癒力が下がってしまいます。
そこで、それらを改善すべく、生活にアロマテラピーを取り入れてもらえればと思います。
0コメント